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子供にどんなふうに大きくなって欲しいですか?

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http://s.ameblo.jp/reimeido/entry-11545452312.html私が尊敬する子宝カウンセラーの金丸幸市先生の記事にありました。

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「多動性」「自閉的」など広汎性発達障害といわれる知的障害をもった子どもたちの増加が、全自治体にとっても、もっとも困難な教育問題の一つになっています。この問題の根本原因の一つとして、私は 「母体の汚染すなわち血液汚染」 があると考えています。

ここまで抜粋
私も、先日長野県の教育委員会の方から相談を受けました。
______________

汚染には沢山あります。だから妊婦さんに薬は要らないですよね。
薬を使わなくても良いように、妊活しながら、不妊治療しながら身体つくりをしていただきます。

健康とは健体康心(けんたいこうしん)です。
体健やかに、康らかな心

子供に望む事はなんですか。

元気に育ってほしい。
優しい子になってほしい。
相手の痛みが分かる子になってほしい。

と親たちは言います。

体健やかに、康らかな心

薬では出来ませんよね

生まれてからでは遅いのです。妊活中の今!行動しましょう。

2013年6月4日生まれ 岐阜医療センターにて
天使を抱っこさせていただきました(*^。^*)
産まれて2日目です。

薬について勉強を始めているパパですが、出産直前に大変なことに((+_+))

岐阜医療センターにて出産だったのですが、
破水してからまだ陣痛が来ないので、「陣痛促進剤」という提案をうけました。
もちろんNOでした。
また破水しましたが、陣痛が来ないので、「陣痛促進剤」という説明を受けました。
もちろんNOでした。
まだ子宮が成熟していないから陣痛が来ないとの事を聴いた事があります。
そして、子宮が成熟していないのに、子宮を収縮させたらお腹の赤ちゃんに悪影響。
薬を使う前提を無くした方が良いとNICUの方に聞いておりました。

しかし、ここは、医療センターです。
先日、元NICU勤務の看護師さんから教えて頂きました。
\\\\\\\\\
破水したとしても子宮内の羊水量が保たれていて赤ちゃんが苦しがって無いか、破水すると陣痛が始まるのでお産の進行はどうかってのが判断のポイントだと思います。県立病院に限らず産科は訴訟対策でひたすら予防のために対策を講じるので、促進剤は使うと思いますよ。
これは個人的な考え方だと思うんですが、
●促進剤を使わずに産みたい気持ちが強いか、
●子どものためだったら使っても仕方ないと思うか、
●先生の診断に任せるか。
●自然にこだわるのならば助産所で産むと思いますし、
病院で産む以上は病院の都合による出産になると思います。

お産は病気じゃないのにどうして病院で産むのか私はいつも不思議ですがw
何かあった時に何とかしてほしいから病院で産む人がいる以上は破水したので促進するという構図は適切であり、促進しないことの方が訴訟のリスクが高くなるのです。その方がどうしても促進されずに頑張りたいのであれば、赤ちゃんがまだ苦しくないのであればもうちょっと待ちたいという希望を仰ってもいいと思うんです。
促進を使うことに抵抗が無いなら使えばいいと思います。お産に関してはすべてどのような出産をしたいのかと言う本人(夫婦)の問題です
///////

妊活をするのなら
妊娠したいと思うなら
産まれて来てほしいと思うなら
子供を育てたいと思うなら
親になりたいのなら

全ての情報に夫婦の価値付をしてください。
そしてあなた方夫婦の自己責任において情報を選択してください。

産まれてくる赤ちゃんの笑顔を全ての人が望んでいるのです。

風疹ワクチンを打った方が良いですか?

という質問をよく頂きます。

本当は、否定して欲しくて質問される方は良いと思います。
話をしていて分かります。
お会いした事も無い、カウンセリングを受けた事が無い、私の患者さんでは無い方からの質問は一番怖いです。自己責任原則の上で、勉強をしていないから。
ワクチンを打つのも打たないのも自由なのです。

風疹ワクチンのリスクを教えてください。
という質問は頂いた事がないのです。

薬を使わないという選択をしたならば、とことん学ばなくてはいけません。
とことん学ぶお手伝いはさせて頂きます。

知識というのは、だれかが言ったから正しいのではなく、あなたが仕入れた情報が正しいか判断するために勉強するのです。そしてその情報にあなたが価値をつける事が出来るのです。価値付けが出来た情報によってあなたがた夫婦の世界が少しずつ変わるのです。誰も責任をとってくれません。そもそも夫婦の生き方の責任を誰かに押し付ける考え方が間違っているのです。産科の先生は出来る事を精一杯取り組んでいます。

健やかな体と康らかな心に育ってほしいという想いは皆同じです。
※病院の先生ももちろん!

親になるってそういう事だと思います。

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